CHECK!

ペットと共生の家づくりに興味がある方はお気軽にご相談を!

ペットと暮らす上で考えたい間取りのポイントや鳴き声・臭いなどの対策までお気軽にご相談ください。

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    POINT01

    猫の特徴とポイント

    ・『立体的で高い場所が好き』キャットウォークを作ってあげるのが理想的。木造住宅であれば梁などを現わすだけで、それがキャットウィークの役目を果たしてくれます。
    ・『日向ぼっこのスペースもつくってあげるといいでしょう』日向ぼっこが好きな理由は2つあります。体温調節とノミやダニなどの害虫駆除のためだそうです。
    ・『狭い場所が大好き』秘密基地のような空間を家の中に作ることもおすすめ。
    ・『ペットドアや爪とぎ柱の設置は必須』しっかり躾けることで、その柱以外では爪とぎをしなくなります。またテリトリーを見まわる習性があるので、自由に歩きまわることができるように猫専用のペットドアも便利です。

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    POINT02

    犬の特徴とポイント

    ・『運動(お散歩など)が大好き』なるべくなら思いっきり走り回ることができるような間取りを検討しましょう。
    ・『外を眺めるのが好き』窓から外を眺める犬をよくみかけませんか。賢い犬はご主人の帰宅をずっと外を眺めて待っているとかも。そのため外を眺めることのできる窓をつくってあげることが望ましいでしょう。
    ・『壁に寄りかかり寝るのも好き』そのため寝床は狭い空間で寄りかかれるような壁があるとリラックスできるようです。
    ・『一人ぼっちは大嫌い』家族が集まるリビングなどに、くつろぎのスペースを作ってあげるのがポイント
    ・『暑いのが苦手』犬は体温調節が苦手です。体の熱を冷ませるようなスぺースがあると喜びます。

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    POINT03

    ペットの特徴を捉え、大切にすべきは
    「動線計画」

    何より重要なのは、犬や猫を自由に行き来できるスペースをどうつくり出すか。それと合わせて制限すべきスペースも明確にしておくことです。犬であれば、毎日の散歩など外との出入りを快適にすることや、人と触れ合うのが大好きな犬の居場所もしっかり検討すべきでしょう。それに引き換え、猫は適度な距離感が何より大切です。その距離感を保ち、リラックスできる空間=高い場所が好きな猫の休憩空間など慎重に検討しましょう。


    つまりは、人もペットも心地よく暮らせる距離感をどう間取りに落とし込んでいくかが大切ということです。

そんな間取りを考えるコツについてはお気軽にお問い合わせください!

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営業時間 9:30~18:00

ペットと暮らす際のリビングは、充分な広さを用意することが重要


リビングは家族でくつろぐ場所、もちろんペットも一緒にくつろぐことができるよう配慮することが大切です。
犬の場合は特に家族と一緒にいることを望むため、遊ぶ場所や休憩、食事する場所などリビングに設けることをおすすめします。ポイントは、隣家と接していない壁際にスペースをつくること。また、食事を安心して食べられるように、コの字やL字型の壁を設けて、少しだけ死角をつくることも大切です。ちょっとした収納スペースも設けて、エサやペット用品を収めておくと整理できて使い勝手もいいでしょう。
猫の場合は適度な距離感を非常に大切にするため、食事場所だけリビングに設けるなど工夫しましょう。
その他ペットが運動できる空間もリビング空間と一体となっていると、家族と一緒にふれ合う時間も生まれます。

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  • REASON
    01

    床は滑りにくいものを選ぶ


    動きまわるペットにとって、普通のフローリングは滑りやすく、股関節のケガの原因になります。滑りにくいフローリングや滑り止めコーティングを施しましょう。ペットが動く場所にはコルク材のタイルカーペットなども効果的。もちろんペットのケガ予防以外にも爪によるキズ防止や防音効果もあるので、ぜひ取り入れることをおすすめします。


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  • REASON
    02

    玄関から浴室やトイレの近い間取りが理想的


    犬の場合は、毎日の日課である散歩があります。その散歩から帰ってきたときに足を拭いたり、ケアするのに浴室などが近いと便利でしょう。さらに玄関スペースはケアするのに十分な広さをを設けることも検討しましょう。広さはペットのためだけではなく、収納を充実させることにも繋がります。ただ広いだけの空間ではなく収納を必ず設けるようにするといいでしょう。


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  • REASON
    03

    玄関ホールは、犬や猫が外へ勝手に飛び出さなように出入りを制限すること


    ポイントは、玄関ホールまでリビングから一直線で繋ぐ動線を避けること。必ず途中にドアを設けるなど工夫することです。「ペットフェンス」を設置することも効果的。とにかく、勝手に出入りできないようにすることが重要です。
    またホールではなく、汚れた足のまま入れる「土間」スペースもペットと暮らす家では便利です。土間は玄関だけではなくそのまま庭に繋がるような配置にすることも可能。外に出ることが難しい日でもペットの遊び場所としても有効です。


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