費用を抑えて住宅を購入できること、デザインや間取り変更の選択肢の幅が多いこと!
新築の場合は、建てられるエリアが限定されることが多いですが、中古住宅であれば郊外から都市部までと、物件数の選択肢が多いことも魅力です。すでに建てられているのでリノベーション後のイメージがつかみやすく、モダンでおしゃれな住宅に変化させることもできます。
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リノベーションに適した中古住宅とは
物件選びのポイント
●新耐震基準をクリアしているか ●改修工事の制約の有無
目安として1981年10月以降に建てられた物件であれば、新耐震基準をクリアしている可能性が高いのですが、それ以前に建てられた場合は地震のリスクに備えて耐震補強工事が必要になります。
中古住宅をリノベーションするメリット
費用を抑えて住宅を購入できること、デザインや間取り変更の選択肢の幅が多いこと!
新築の場合は、建てられるエリアが限定されることが多いですが、中古住宅であれば郊外から都市部までと、物件数の選択肢が多いことも魅力です。すでに建てられているのでリノベーション後のイメージがつかみやすく、モダンでおしゃれな住宅に変化させることもできます。
中古住宅をリノベーションするデメリット
建物の劣化状況によっては費用がかさんでしまうこと、希望するリノベーションができない可能性がある!
物件によっては住宅ローンが組めなかったり、住宅ローンを組むことができても融資額が低かったりする場合もあります。予算を安くしたいという理由で中古住宅を選ぶ場合は、リノベーションがどれくらいの費用になるかも事前に確認することが大切です。
中古住宅のリノベーション費用の目安は?
老朽化や劣化状況はかかる費用に大きく影響するため、注意が必要です一般社団法人リノベーション協議会が公開している首都圏のリノベーション事例では、古民家の間取りを5LDKから3LDKに変更する工事で480万円~、
キッチン周りの設備交換で100万円~となっています
住宅の基礎や構造部分を補強したり、水回り設備や電気設備の一新となれば、少なくとも1,000万円以上はかかるでしょう
リノベーションを依頼する会社によっても料金設定が異なりますので、複数の会社に見積もりを依頼して検討することが大切です
住宅ローンを組む際のポイント
中古住宅を購入後、数年たってからリノベーションをしたいと考える人もいるかもしれません。
その場合、リノベーションに必要なリフォームローンは、住宅ローンとは別になるため、二重にローンを組んでも返済が可能かどうか、厳重に審査されます
しかし、住宅購入に合わせてリノベーションをするのであれば、
物件の購入費用とリノベーションにかかる費用をまとめて借入できるため、手間も少なくて済みます
住宅ローンを組む際に注意したいのが、物件の築年数です
金融機関によっては『20年以内』などの制限を設けているケースがあるため、条件を満たしていなければローンを組むことはできません
また住宅ローン減税の対象となる中古住宅は、木造などの非耐火建築物であれば建築日から取得日までの期間が20年以下、
RC造などの耐火建築物であれば25年以下と決められています
築年数が古い場合は、耐震基準に適合している建物である証明が必要になります
中古住宅のリノベーションで失敗・後悔しないための対策
よくある失敗例と、その対策
間取りが変更できなかった
リノベーションでよくあるのが、部屋数を減らして空間を広くする工事です。しかし、壁で建物を支えている工法で作られている住宅の場合は、間取りを変更したくても壁の撤去ができないことがあります。
一戸建ての場合、2×4(ツーバイフォー)工法であれば壁で家を支える構造となっています。気になった物件が2×4工法の場合は、どの壁が耐力壁なのか確認するようにしましょう。
土地選びに失敗してしまった
中古住宅を購入する際は、土地選びも重要なポイントです。浸水被害が起こりやすい地域の場合は、せっかく家をリノベーションしても、災害が発生するたびに床下浸水などで、修繕工事を余儀なくされる可能性があります。
また、中古一戸建ての場合は、地盤調査報告書で土地の状況について把握しておくことが大切です。地盤は、住宅の安全性を左右する部分なので、地盤改良が必要な土地でないかチェックするようにしましょう。
予算オーバーになってしまった
物件購入費用を安く抑えることができても、構造が劣化していて当初の予算よりもリノベーション費用がかさんでしまうといった失敗は多く見られます。
解体後に想定外の費用を発生させないために、住宅の劣化状況や耐震性能、必要なメンテナンス工事などを診断出来るホームインスペクション(住宅診断)を行うようにしましょう。
また、リノベーションのプラン作成がスムーズに行えないと、物件を購入できてもなかなか工事が開始できないといったリスクが考えられます。
リノベーションを依頼する会社を決める際には、工事実績や特徴について確認し、無駄なコストがかからない相性のいい会社を選ぶようにしましょう。
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